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福山雅治 カンヌ映画祭で涙! キャストは? [芸能]

福山雅治主演、監督是枝裕和の映画、「そして父になる」が、日本時間の19日朝、

第66回カンヌ映画祭コンペティション部門で公式上映された。

上映後の会場では、観客は総立ちで、約10分間にわたるスタンディングオベーション!

是枝監督や福山らは感極まり、涙を流す場面も見られた。






上映後の会場の雰囲気は、是枝監督や福山ら出演者にスタンディングオベーションで拍手。

とても暖かい拍手で会場がつつまれていた。




福山は、興奮冷めやらぬ上映後、取材に応じ 「大変感動し、泣いてしまいました。

自分というよりは『是枝さんおめでとう!」 という気持ちがこみあげてきてしまい、男泣きでした」 と語り、

「ふだんは芝居以外であまり泣かないけれど、今回は監督に降り注ぐあのスタンディングオベーションに

うれしくて泣いてしまった。亡くなられた夏八木勲さんも見ていてくれたのかなと思うような届き方だった」

と感慨深く語った。



是枝監督は、「こんなに温かい拍手に包まれて、本当にうれしかった。

さらに、それをみんなで共有できたことが素晴らしいことだと思う。

映画の現場と同じ雰囲気で、キャストやスタッフとここに参加できて、すごく心地良かった」と語っていた。


この他、この公開上映に臨んだのは、尾野真千子、真木よう子、リリー・フランキー、

子役の二宮慶多、黄升げんの6人。

尾野真千子も 「こんな感動は初めてでした。すごいスタンディングオベーションを見て、

日本の文化や気持ちなどが海外の方にも伝わるんだと知って、さらに感動しました」 と話した。





あらすじ

福山扮する主人公は、ある日病院から電話があり、小学校受験真っ只中の6歳の息子が、

実は出生時に病院で取り違えられた他人の子どもだったことを知らされる。

血のつながりを選ぶのか? 一緒に過ごした6年という時間を選ぶのか?

壁にぶつかり悩みながらも成長する男の姿を描く。




キャスト

福山雅治  尾野真千子、

真木よう子  リリー・フランキー、

二宮慶多  



2013  10月5日(土) 
新宿ピカデリー 

全国ロードショー
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