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宝塚記念 ゴールドシップまくり封印!?4強は!? [スポーツ]

6月23日の宝塚記念に向けて、有力馬が続々と時計を出していく。

まずは4強の仲間入りした春の天皇賞馬フェノーメノ(牡4)は、
南ウッドで5馬身先行するラッキーバニラ(古馬オープン)を目標に進み、4角は外を回っての直線併せ。
ラスト1ハロンで仕掛けられると一気にかわし、ゴールでは楽々と1馬身半の先着。6ハロン81・1―65・7―51・9―38・8―12・7秒の上々時計。

陣営も 「長丁場を走ったダメージもほとんどなく、調整は至って順調です。」とのこと。


前走産経大阪杯を勝ったオルフェーヴルは、


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坂路を単走。4ハロン55.3-13.1秒。
決して早い時計ではないが、陣営は「動きは悪くない。先週のウッドが
ややオーバーワーク気味だったので、今回はセーブして走らせた」とのこと。


ドバイシーマクラシック2着からの帰国初戦に臨むジェンティルドンナは、
坂路でベストウォーリア(3歳1000万)と併せて先着。4ハロン54、2~13、0。
陣営は、「放牧に出てうまくリセットできた。トレーニングを積んだことで余裕が出てきましたし、
今は楽しそうに走っています」と状態の良さを伝えた。


天皇賞・春で5着に敗れたゴールドシップは、坂路でシルクシュナイダー(5歳1600万)と併せ馬。
1秒追走から併入して4ハロン52、5~13、0をマークした。
陣営は、「まだ2週前だからテンションを上げない感じでやった。
来週からスイッチを入れていったらちょうどいいんじゃないかな」とのこと。

天皇賞春を5着に敗れての反省からか、「これまでと違った競馬ができるようにしないと」と、
レースまでの2週間ほぼ毎日、内田とゴールドシップがコンタクトをとり続けて、
新たな一面を探っていく模様。

陣営は、「馬群を割ったりだとか、今までのイメージを外して競馬していかないとね。
ジョッキーと馬が対応できるように」と話し、“マクリ”にこだわらず結果を求めていく。


やはり、ただの捲り一辺倒で、常に届くか届かないかのレースよりも、
好位や中盤から馬群を割ったりだとかの色々なレースが出来るようになればいいが、
なかなか本番で実践するのは、かなり勇気がいると思う。

有馬でディープを負かしたハーツクライのように成功すればいいのだが。。。。

まあ、ゴールドシップが宝塚でどんなレースをするのかも見どころになるので、
競馬ファンは予想も含め、楽しみですね!


去年の宝塚です! このオルフェーヴル強いなー!



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